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建築設備士

平成30年 第4問 建築設備士

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平成30年 第4問 建築設備士


  • 空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。


    1.床吹出し方式は、一般に、空調区画内のダクトが不要であり、熱負荷が増加した場合には、床吹出し口の増設及び空調機の供給風量の増加で対応することができる。

    2.変風量単一ダクト方式は、送風量が減少したときに気流分布が悪くならないように、最小風量を設定する等の対応が必要となる。

    3.ペリメータファンコイルユニット方式は、一般に、スキンロード(外皮負荷)をファンコイルユニットに分担させ、外気負荷と室内負荷を空調機に分担させる。

    4.中央式空気調和方式は、マルチパッケージ型空気調和方式に比べて、湿度、換気、空気清浄度等の制御に優れている。

    5.蒸気暖房は、一般に、温水暖房に比べて、負荷変動に対する制御を行いやすい。



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