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平成３０年　第9問建築設備士

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2024/12/03 02:21

平成３０年　第9問建築設備士

機械排煙設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

１．２以上の防煙区画を対象とする排煙機の排煙風量は、120以上で、かつ、最大防煙区画の床面積×２以上となるようにする。

２．特別避難階段の付室と兼用する「非常用エレベーターの乗降ロビー」のための排煙機の排煙風量は、４以上とする。

３．排煙口は、当該防煙区画の各部分から排煙口の一に至る水平距離が 30m以下となるように設ける。

４．天井の高さが３m未満の居室に設ける排煙口は、天井面又は天井から 80cm以内の壁面で、かつ、防煙垂れ壁の下端より上の部分に設ける。

５．火災温度が上昇した場合、防火区画を貫通する排煙ダクトは、一般に、温度ヒューズの溶融温度が 280℃の防火ダンパーによって閉鎖させる。

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